前駐エリトリア大使を暴力行為法違反容疑で逮捕

アフリカ北東部のエリトリアにある日本大使館で前大使を務めていた男が、妻に刃物を突きつけたとして、警視庁向島署に暴力行為法違反の容疑で逮捕されていたことが分かりました。

逮捕されたのは、東京都に住む前駐エリトリア大使の近藤茂容疑者(64)です。逮捕容疑によりますと、近藤容疑者は2026年2月、都内の自宅で妻に対し刃物を突きつけた疑いが持たれています。当時、妻が「夫とトラブルになり、ナイフを突きつけられた」と110番通報したことで事件が発覚しました。

警視庁の調べによりますと、当時、近藤容疑者は妻に離婚届への署名を迫っており、離婚の是非を巡って論争になっていたということです。現場には子どもも同席していましたが、妻と子どもにけがはありませんでした。近藤容疑者は逮捕当時の調べに対し、容疑を否認していたということです。

外務省によりますと、在エリトリア大使館は2025年1月に開設されました。近藤容疑者は2026年1月まで同国の大使を務めた後、同省を辞職していました。

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暴行・傷害・銃刀法国家公務員
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