三重県警の警察官と元職員が、それぞれ書類送検されていたことが明らかになりました。
津地方検察庁へ2026年5月22日付で書類送検されたのは、三重県内の警察署に所属する30代の男性警部補です。警察の発表によると、この男性警部補は2024年6月ごろ、当時同じ警察署で勤務していた20代の巡査の顔面を手で1回打撃したとして、暴行の疑いが持たれています。2026年になってから、被害に遭った20代の巡査が上司へ相談したことで事案が判明しました。
また、三重県警本部に所属していた50代の男性事務官も、ストーカー規制法違反の疑いで5月に津地方検察庁へ書類送検されています。この男性事務官は2025年12月ごろ、知人である20代の女性の携帯電話に対し、卑猥な内容のメッセージを複数回にわたって送信した疑いが持たれています。警察の調べに対し、男性事務官は女性への好意が報われなかったためにメッセージを送信したという趣旨の説明をしており、すでに依願退職しているとのことです。
暴行容疑の30代警部補を嫌疑不十分とし知人への迷惑メッセージ容疑の50代事務官は起訴猶予処分に
三重県警察 headquarters の30代の男性警部補が暴行の疑いで書類送検されていた問題で、津地方検察庁は2026年6月3日付で、この警部補を嫌疑不十分により不起訴処分としました。検察側は「起訴するに足る証拠を収集するに至らなかった」と説明しています。
県警の発表によると、警部補は2024年6月の勤務時間中に、部下である20代の男性巡査の顔面を殴打したとされていました。県警は2026年5月22日にこの警部補を書類送検し、同日付で本部長注意の処分を下していました。
また、知人の女性に対して不適切なメッセージを送信したとして、ストーカー規制法違反の疑いで書類送検されていた、元県警職員の50代の男性事務官(すでに依願退職済)について、同地検は2026年6月4日付で起訴猶予による不起訴処分としました。地検は「被害に遭われた方のプライバシーなどを考慮し、詳しい内容は差し控える」としています。



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