石川県羽咋市は5日、職務怠慢や無免許運転を行ったとして、一般職の職員2人を同日付で懲戒処分にしたと発表しました。
市民福祉部に所属する30代の女性職員は、事業者から請求のあった2025年1月分の代金59万8950円の支払いを放置したとして、戒告処分を受けました。市によると、女性職員は2025年12月に事業者からの電話連絡で未払いに気付いた後も、2026年1月から4月にかけて電子メールで計4回請求書を受け取っていながら、上司への報告や支払事務を行わず遅延を発生させました。2026年4月27日に事業者から上司へ直接電話があったことで事案が発覚したとのことです。
また、20代の男性職員は、自動車運転免許が失効した状態で公用車などを運転していたとして、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分となりました。男性職員は2025年4月21日が有効期限だった免許の更新手続きを失念しており、2026年4月1日の採用後から自身で失効に気付いた4月30日までの間、通勤や私用で自家用車を運転していたほか、4月中に計8回公用車を運転していました。翌5月1日に自ら所属長へ報告したことで発覚しています。
羽咋市長は「市民の皆様に深くお詫び申し上げます。適正な事務処理の徹底や法令遵守、服務規律の確保に向けた指導を行い、信用回復に取り組んでまいります」とコメントしています。


コメント