山形県教育委員会が速度超過や不適正会計を行った公立学校教職員4人を懲戒処分

山形県教育委員会は2026年7月23日、交通違反や不適切な事務処理を行ったとして、公立学校の教職員4人に対する懲戒処分を発表しました。

発表された処分の概要は以下の通りです。

1. 交通違反[暴走運転](減給10分の1・4ヶ月)

特別支援学校の30代女性会計年度任用職員は、2026年4月上旬、宮城県仙台市内の東北縦貫自動車道弘前線(下り線)において、私用で自家用車を運転中、制限速度80km/hの道路を140km/hで走行し検挙されました。

2. 不適正な事務処理[事務処理の懈怠等](減給10分の1・3ヶ月)

山形県置賜地区の小学校に勤務する20代男性学校職員は、2024年度、学校徴収金会計の複数会計間で不適切に資金を移動させたことで出納状況の把握を困難にし、出納簿等の作成や監査、会計報告事務を怠りました。さらに、保護者からの未納金の放置や集金・支出額の誤りといった処理を行い、年度末残高の不足を防ぐため自費で補填を行っていました。

3. 交通違反[人身加害事故](戒告)

山形県村山地区の小学校に勤務する40代女性教諭は、2025年11月下旬、山形県山形市内において私用で自家用車を運転中、ダッシュボード上の食料品に気を取られて対向車線へはみ出しました。これにより、対向してきた大型自動二輪車と衝突して相手方に左鎖骨骨折などの傷害を負わせたほか、後続の軽自動二輪車を転倒させ、右足関節捻挫などの傷害を負わせました。

4. 交通違反[暴走運転](戒告)

特別支援学校の60代男性学校職員は、2026年4月中旬、退勤のため自家用車を運転中、制限速度40km/hの道路を78km/hで走行し検挙されました。

カテゴリー
教職員道路交通法懲戒処分など
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