三重県四日市市にある四日市羽津医療センターは28日、同僚の財布から現金を盗んだとして、50代の女性療養介助員を諭旨退職の懲戒処分にしたと発表しました。この職員は近く依願退職する予定です。
四日市羽津医療センターによりますと、職員は7月3日、職場のロッカーに保管されていた同僚の財布から現金1万円を盗みました。また、2年ほど前にも同様の方法で別の職員から現金約2万円を盗んだとのことです。
被害に気付いた同僚が四日市北警察署へ被害届を提出し、職員は同署の調べに対して自ら盗んだと申し出ました。これを受け、同センターを運営する地域医療機能推進機構が懲戒審査委員会を開催し、処分の決定に至りました。
四日市羽津医療センターの山本隆行病院長は「このような事案が発生したことは、誠に遺憾。不祥事が起きないよう、一層のコンプライアンス順守と服務規律の徹底を図る」とコメントしています。

