秋田市職員が飲酒後に車を運転し中学校の部室棟に衝突 呼気からアルコール検出

秋田県秋田市上下水道局は15日、水道建設課の会計年度任用職員の男性が、酒を飲んだ後に車を運転し中学校の敷地内にある建物に衝突する単独事故を起こしたと発表しました。

事故があったのは、秋田市下新城中野の秋田北中学校敷地内です。秋田市上下水道局によりますと、男性職員は9月12日午後11時20分ごろ、自家用車の軽自動車を運転して部室棟に衝突しました。この事故で部室棟にあるプール機械室のドア枠や外壁、基礎の一部が破損しましたが、けが人はいませんでした。

男性職員は事故の前、秋田市山王地区の飲食店2軒で友人とビールやハイボール、日本酒などを飲んでいたということです。駆けつけた警察官による呼気検査でアルコールが検出されました。

男性職員は上下水道局の聞き取りに対し「自宅に帰るために運転代行を手配したつもりだったが、それ以降の記憶がなく、気が付いたら中学校の敷地内にいて建物に衝突していた」「途中の記憶が欠落していて飲酒運転をしたのかはわからないが、状況的に自分が事故を起こしたことは確かだ」という趣旨の話をしています。

現在、警察が任意で捜査を進めています。秋田市上下水道局は「飲酒運転について警察に確認を進めてもらっているが、その結果にかかわらず、飲酒に伴う施設の物損事故があるとすれば市民の信頼を損なう行為であり、厳しく受け止めている。引き続き事実関係の確認を進めて、その事実に基づいて厳正に対処する」としており、捜査などを待った上で職員の処分を検討する方針です。

地方公務員道路交通法懲戒処分など
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