16歳未満の少女に裸の画像を送らせ、わいせつな行為を行ったなどとして、宮城県警仙台南署と少年課は29日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)やわいせつ映像送信要求、不同意わいせつなどの疑いで、宮城県仙台市太白区長町に住む仙台市立四郎丸小学校教諭の阿部修士容疑者(30歳)を逮捕しました。
警察によりますと、阿部容疑者は7月11日、10代の少女が16歳未満であることを知りながら、SNSを通じて裸の画像を送信するよう要求しました。翌12日には、少女がスマートフォンのカメラで撮影した裸の画像1枚を自身のスマートフォンに送信させて児童ポルノを製造したほか、わいせつな行為を行った疑いが持たれています。
警察は被害者保護や捜査への支障を理由として、阿部容疑者の認否や少女との関係性、事件が発覚した経緯などを明らかにしていません。警察は余罪の有無や詳しいいきさつを調べています。
教諭の逮捕を受けて宮城県仙台市教育委員会(仙台市教育局教育人事部)は記者会見を開き、菅原洋教育人事部長が「児童や保護者、市民などの皆様の信頼を大きく損ねることとなり、心からおわび申し上げます」と謝罪しました。
市教委によりますと、阿部容疑者は今年度4年生の学級担任を務めており、勤務上問題のある行動はなかったということです。なお、7月22日からは医師の診断書を提出した上で、体調不良を理由に休暇を取っていたということです。


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