茨城県の鹿島地方事務組合消防本部は30日、道路交通法違反(酒気帯び運転)で摘発された鹿嶋消防署に勤務する27歳の男性消防副士長を、停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。消防副士長は依願退職したということです。
同本部によりますと、消防副士長は今年7月13日午後9時ごろから翌14日午前1時ごろまでの間の夜、茨城県神栖市と鹿嶋市にある飲食店で酒を飲んだ後、車を運転しました。走行中に警察から停車命令を受け、検査の結果、呼気から基準を超えるアルコールが検出されたため酒気帯び運転で検挙されました。
消防副士長は先月、裁判所から罰金30万円の略式命令を受けています。
この処分を受けて、鹿島地方事務組合消防本部の細谷昭広消防長は「市民の皆様に多大なるご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます。組織全体の問題として再発防止に向け対策を講じてまいります」とコメントを出しました。

