三重県伊賀市消防本部は2日、伊賀消防署の救急車がけが人を搬送中にシカと衝突し、病院への到着が18分遅れたと発表しました。
同本部によりますと、1日午後6時35分ごろ、三重県伊賀市蔵縄手の国道368号を三重県名張市方面へ走行していた救急車が、左側の路肩から飛び出してきたシカと衝突しました。
現場で安全確保のため代わりの救急車が要請され、同午後6時53分に搬送が引き継がれました。その後、三重県名張市内の病院に同午後7時10分に到着しました。
この事故によるけが人はおらず、搬送先の医師からは、搬送されていたけが人に対して事故や遅延による影響はないとの所見が出されたということです。救急車はバンパーの一部を破損しましたが、安全が確認されたため運用に復帰しています。

