東京都教育庁(東京都教育委員会)は2026年10月7日、教職員の服務事故に関して計4件の懲戒処分を発令したと発表しました。
処分を受けた教職員と対象となる事案の概要は以下の通りです。
東京都大田区立糀谷中学校の男性主任教諭・冨塚賢二(31歳)を懲戒免職処分としました。主任教諭は2025年10月7日および同月17日、東京都内の同じコンビニエンスストアで、米1袋4,838円相当(計2袋・9,676円相当)を窃取しました。「経済的に余裕がなくなり盗んだ」と事実関係を認めており、盗んだ米の転売は確認されていません。2026年3月に警察による捜査を受けた本人が自ら校長へ報告したことで発覚しました。
東京都区部の中学校の男性教諭(31歳)を停職1月の処分としました。2025年6月7日、勤務時間外に学校外の場所において、当時勤務校の女性教員の唇にキスをし、同教員に不快感および嫌悪感を与えたとしています。
東京都区部の中学校の男性教諭(24歳)を減給10分の1(1月)の処分としました。2026年2月28日から同年3月10日までの間に、勤務校の女子生徒に対して不適切な内容を含む私的なメッセージを送信するなどしたとしています。
東京都区部の小学校の女性教諭(50歳)を戒告処分としました。2025年9月12日、勤務校の校庭で当時同校第4学年の男子児童を指導した際、右手で児童の髪の毛をつかみ、児童が校庭の地面にでん部をつく事態を招くなどしたとしています。

