鹿児島県日置市の運動施設「日置市B&G東市来海洋センター」で先月、事務所内に保管されていた金庫が盗まれる被害があったことが分かりました。金庫には現金のほか、140人を超える市民の個人情報が保管されていました。
市によりますと、先月28日の朝、出勤した指定管理者の職員が、建物内にある事務所のドアが開き、小窓のガラスが割られて金庫が無くなっているのを発見し、警察に通報して被害届を提出しました。
盗まれた金庫は縦・横・高さがそれぞれ約35センチで重さ約40キロあり、中には小型の手提げ金庫や現金約70万円のほか、個人情報が記載された10月スタートの運動教室の申込書142人分が保管されていました。
同センターでは年間4回に分けて運動教室の申し込みと支払いを行っており、被害当日は秋の教室の支払いなどに伴い、普段より多額の現金を保管していたということです。
関係者によりますと、被害が発覚した当日の朝、普段は閉まっている施設内のプールの非常口が開いていたといい、何者かがそこから金庫を持ち出した可能性もあるとみられています。

