佐賀県は6日、佐賀県玄海町にある九州電力玄海原子力発電所の事故を想定して3日に実施した防災訓練において、参加者の氏名や携帯電話番号などが載った資料を職員が紛失したと発表しました。
佐賀県危機管理防災課によりますと、紛失したのは訓練進行のために作成されたマニュアルです。この資料には、佐賀県、内閣府、自衛隊の計17人について氏名や所属、役職、一部の携帯電話番号が掲載されていたほか、取材を申し込んだ報道各社の記者ら26人の社名と氏名も載っていました。佐賀県は関係機関に事情を説明し、謝罪しました。
職員が5日に紛失に気づき、訓練当日に訪れた施設などを捜しましたが見つかっていません。佐賀県危機管理防災課は、外部へ資料を持ち出す際は適切な管理に努め、再発防止を図るとしています。
