酒酔い運転の疑いで奄美市職員の男を現行犯逮捕 車が横転

奄美警察署は8日、道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで、鹿児島県奄美市名瀬浦上町に住む同市職員の徳村直也容疑者(37)を現行犯逮捕しました。

逮捕容疑は8日午前3時35分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬有屋町の市道で、呼気1リットル当たり0.5ミリグラム以上の酒気を帯びた状態で軽ワゴン車を運転した疑いです。

警察によりますと、車が交差点を右折したあとに反対車線を越え、道路脇の縁石に接触して乗り上げ、横転したことで発覚しました。近くの住民から「車が横転している」と110番通報があり、駆け付けた警察官が呼気検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。車に同乗者はおらず、けが人はいませんでした。

調べに対し徳村容疑者は、「運転する前に酒を飲んだことは間違いないが、飲み終えてから時間がたっていたので酒が抜けていると思った」と供述し、容疑を否認しています。

職員の逮捕を受け安田壮平奄美市長がコメントを発表しました。

「令和8年10月8日未明、奄美市名瀬有屋町において、本市職員が飲酒運転の疑いで逮捕されたことが確認されました。

飲酒運転は、極めて危険な行為であり、市民の皆様の信頼を著しく損なう事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。

本市といたしましては、今回の事案を極めて重く受け止め、厳正に対処してまいります。

あわせて、全職員に対し、法令遵守と服務規律の徹底を図り、再発防止と市民の皆様の信頼回復に全力で取り組んでまいります。」