知人女性に対してストーカー行為などを行ったとして、警察は10月8日、岡山県高梁市下谷町に住む岡山県倉敷市立倉敷翔南高校の教諭で地方公務員の戸田祥太容疑者(36)をストーカー規制法違反などの疑いで再逮捕しました。
警察によりますと、戸田容疑者は岡山県南部に住む30代の知人女性に対する恋愛感情などの好意を満たす目的で、2026年7月12日から9月17日までの間、女性の自宅や訪問先をうろついて屋内にいる女性の姿をスマートフォンで撮影したほか、女性の車を損壊し、自宅に押し掛けるなどのストーカー行為を行った疑いが持たれています。
9月17日に女性から「車を傷つけられた」と岡山県倉敷警察署に相談が寄せられ、警察の捜査を経て、9月18日に女性の車をパンクさせた器物損壊の疑いで戸田容疑者を逮捕していました。その後のスマートフォンの解析などの捜査によりストーカー行為の容疑を特定し、再逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し、戸田容疑者は「大方あっています」と話す一方で、「ストーカー行為ではない」と述べ、容疑を一部否認しています。
教諭が逮捕されたことを受け、岡山県倉敷市教育委員会の仁科康教育長は「この度倉敷市立高等学校の教諭がストーカー行為などで逮捕されたことは誠に遺憾であります」「今後詳細に事実関係を把握し、厳正に対処するとともに、今まで以上に服務規律の徹底を行い、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。


