陸上自衛隊第8師団の50代陸曹長が後輩隊員を平手打ち 停職1カ月の懲戒処分

陸上自衛隊第8師団(司令部・熊本県熊本市北区)の第42即応機動連隊は9日、後輩隊員に暴行を加えたとして、同連隊に所属する50代の男性陸曹長を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

第8師団司令部広報室によりますと、陸曹長は2024年7月16日、北熊本駐屯地内において勤務時間中に後輩隊員を指導していた際、頰を2回平手打ちしたとされています。被害を受けた後輩隊員にけがはありませんでした。

2024年9月に陸曹長自身が上司へ報告したことで事案が発覚しました。陸曹長は「上司や同僚らに大変迷惑をかけたことを悔やみ反省している」と話しているとのことです。

本件を受け、第42即応機動連隊長の明野真吾1等陸佐は「ハラスメントの絶無を図るよう隊員指導をおこなってきたが、このような事案が発生し誠に遺憾。訓練や指導を徹底し信頼回復に努める」とコメントを出しています。