千葉県警は13日、ベトナム語による運転免許学科試験の一部が外部へ流出していることが確認されたため、次回試験日となる16日からベトナム語の全種別の試験を一時中止すると発表しました。中止期間は新しい問題を再作成するまでの間としています。
千葉県警運転教育課によりますと、13日午前11時ごろ、千葉県千葉市美浜区にある千葉運転免許センターにて、ベトナム語の普通自動二輪の試験終了後、スマートフォンを操作しているベトナム国籍の20代の女性受験者を試験担当官(試験官)が見つけました。女性が黒板を撮影していたことなどからスマートフォンを確認したところ、ベトナム語の試験問題の画像が保存されていたということです。
試験問題は複数パターンが存在し、そのうち一部の画像が保存されていました。保存されていた画像には問題の上にチェックマークなどの加工が施されており、女性が同日に撮影したものではないとみられています。女性はこの画像について「生成AIに探させた」「チャットGPTで探した」などと話しているということです。
警察は問題が流出したとして、16日以降、問題の再作成が完了するまでの間、ベトナム語による学科試験を取りやめる方針です。


