更別消防団員が長期の無免許運転で懲戒免職 北海道更別村

北海道更別村の更別消防団は、更別消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例第7条第3号に基づき、2026年10月7日付で30代の男性消防団員を懲戒免職処分にしたと発表しました。

更別消防署によりますと、被処分者は2026年9月24日に村内で自家用車を運転中に追突事故に遭い、警察の調べにより長期にわたる無免許運転が発覚しました。被処分者は2022年に免許を失効した後も日常的に無免許で運転を続けていたということです。

期間中、消防車の運転はしていませんでしたが、家庭を巡回して火災予防を呼びかける際、村の公用車を1度運転していたことが確認されています。

更別消防団長は「地域防災の要として村民の皆様の安全を守る立場であるべき団員が、このような事態を起こしたことは、不名誉な行為であり、村民の皆様の信頼を損なう事態を招いてしまったことに対しまして、深くお詫び申し上げます。今後は、全団員に対し改めて地域防災の担い手としての自覚と法令遵守の徹底を指導し、村民に対する信頼を一日も早く回復するため、再発防止措置を徹底し、団員一人ひとりが自ら責務を自覚し、組織一丸となって消防団の任務に精励する所存でございます」とコメントを出しています。