静岡県内で教員が関与する交通事故が相次ぐ 御前崎市と吉田町

10月13日朝の通勤時間帯、静岡県内において教員が関与する交通事故が相次ぎました。

10月13日午前7時15分頃(または午前7時頃)、静岡県御前崎市佐倉の県道(県道佐倉御前崎線)で、同市に住む小学校常勤講師の男性(25)が運転する乗用車が、対向から歩いてきた近所に住む9歳の小学生の男児に衝突しました。

警察によりますと、男児は集団登校の集合場所に1人で向かっている途中だったということです。男児は救急搬送され、命に別条はないものの、頭を強く打ち重傷です。搬送時に意識はありました。乗用車を運転していた講師の男性にけがはありませんでした。現場は市立浜岡東小学校から南におよそ1キロの場所にある、片側1車線の見通しの良い直線道路で、通行人から「小学生が車とぶつかったようだ」と110番通報がありました。

また、午前8時頃には静岡県吉田町片岡の片側2車線の信号のある交差点において、特別支援学校教諭の女性が通勤のために運転する車が南から右折した際、北に向かって直進してきたオートバイと衝突しました。警察によりますと、オートバイに乗っていた19歳の会社員の男性が右足などを強く打ち、意識不明の重体です。

警察はそれぞれの事故について詳しい状況や原因を調べています。

事故が相次いだことに対し、静岡県教育委員会は「大変重く受け止めています。教職員に対し、公私問わず交通安全への注意喚起を図ってまいります」などとコメントしています。