酒気帯び運転で検挙され報告怠る 富山市消防局の23歳男性消防士を停職6か月の懲戒処分

酒気帯び運転で検挙されたうえ、約2か月間にわたり報告を怠っていたとして、富山県富山市消防局は10月16日付で、23歳の男性消防士を停職6か月の懲戒処分としました。

富山市消防局によりますと、男性消防士は今年7月22日午前0時30分頃、富山県富山市丸の内2丁目で自家用車を運転中、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙されました。男性消防士は、この事実を約2か月間にわたって職場へ報告していませんでした。

富山市消防局は、率先して法令を遵守すべき市職員として、また人の生命や財産を守ることを職務とする消防職員として極めて不適切であり、市消防および市全体の信用を著しく失墜させるものであるとしています。

また、管理監督責任として、部下の職員への平素の指導監督が徹底されていなかったことが一因であるとし、部次長級の60歳の上司と課長級の51歳の上司の2人についても厳重注意としました。