山形県が技能検定合格証書を誤送付 技能実習生7人分の個人情報が漏えい

山形県は16日、技能実習生の技能検定合格証書を誤って郵送し、7人分の個人情報が漏えいしたと発表しました。

山形県によりますと10月7日、県内にある2つの監理団体宛てに技能実習生の合格証書を郵送する際、宛先を取り違えて発送するミスが発生しました。このうち、1人分の証書が送られた監理団体宛ての郵便物は配達前に郵便局から回収したため、情報の漏えいはありませんでした。しかし、7人分の証書が送られた別の監理団体には実際に配達され、氏名、生年月日、検定の等級、証書番号などの個人情報が漏えいしました。

発送翌日の8日、証書を受け取った監理団体から山形県へ連絡があり、誤送付が発覚しました。山形県はその後、誤送付した証書を回収し、本来の対象者へ渡し直したということです。

これまで証書の封入や発送作業は担当者1人で行われていました。山形県は今後、複数の職員による点検を徹底し、再発防止に努めるとしています。