栃木県栃木市の琴寄昌男(ことよりまさお)市長が、同市教育委員会事務局の人事を巡り、元県立高校長の70代男性を12月から会計年度任用職員として採用するよう市教育委員会へ働きかけていたことが、2026年10月15日までに複数の関係者への取材で分かりました。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律などにより、市教育委員会事務局の人事権は教育委員会にあると定められており、不当な介入に当たる恐れがあります。
琴寄氏は栃木市議や栃木県議を歴任した後、2003年と2014年の市長選では落選したものの、自由民主党の推薦を受けて出馬した2026年4月の市長選で初当選を果たしていました。


