北海道石狩市で水道料金の誤徴収が発生 別の利用者の口座から約4万円を引き落とし

北海道石狩市は、水道料金および下水道使用料の計3万9268円を、誤って別の利用者の口座から引き落としていたと発表しました。

石狩市によりますと、事案のきっかけは2025年8月に利用者Aから受けた口座変更の依頼でした。この際、事務作業上のミスにより、誤って利用者Bの水道料金システムにある基本情報と利用者Aの口座情報を関連付けて登録してしまったということです。その後の確認作業も不十分なまま運用が継続されていました。

この結果、2025年8月から2026年2月までの7か月間にわたり、利用者Bが負担すべき料金が利用者Aの口座から引き落とされ続けていました。2026年4月7日、口座名義人である利用者Aからの指摘を受けて調査したところ、一連の過誤が判明しました。

石狩市は利用者Aに対して電話で謝罪し、誤って徴収した全額を返金するとしています。また、利用者Bにも謝罪を行い、未払いとなっている7か月分の料金支払いについて今後相談を進める予定です。

市は再発防止策として、2025年度以降に口座変更があった全件の再点検を実施するとともに、複数人によるダブルチェックを徹底し、管理体制の強化を図るとしています。

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地方公務員懲戒・不祥事
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