愛知県は20日、県消防学校で開催されたイベント「少年消防クラブ員の県消防学校一日入校」で配られた小型缶の水「あいちの水」(290ミリリットル)から、金属製のねじが見つかったと発表しました。
愛知県によりますと、20日午後2時50分、イベントで配られた水を家に持ち帰った小学5年の男児の弟である小学2年の男児が飲んだところ、味に違和感を覚えて吐き出しました。水をコップに出すと、缶の中から長さ約18ミリメートル(1.8cmほど)、太さ約3ミリメートルの金属製のねじ1本が見つかりました。男児にケガはありませんでした。家族が消防に連絡し、ねじと容器は回収済みです。
配布された水は静岡県内の会社が製造したもので、8月18日から8月20日までの3日間に開催されたイベントで、参加した小中学生らにあわせて603本が配られました。現時点で健康被害は確認されていません。
愛知県は当面の間、全ての「あいちの水」を飲用しないよう呼びかけているほか、イベントで配布された水は廃棄するよう案内しており、今後、製造業者とともに缶の中にねじが混入した原因を調べる方針です。



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