陸上自衛隊千僧駐屯地(兵庫県伊丹市広畑1)は27日、駐屯地内での車両整備において必要な作業を怠ったとして、第3後方支援連隊の50代の1等陸曹と40代の2等陸曹を減給30分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表しました。
同駐屯地によりますと、車両整備を担当していた2人は2022年8月ごろ、大型トラックのブレーキ点検時に必要な作業を実施しませんでした。2023年8月、このトラックが駐屯地内を走行中にブレーキが効かなくなり、工場の壁に衝突する事故が発生したことで事態が発覚しました。
自衛隊の車両は一般的な車検ではなく独自の基準で点検および整備を行っており、2人はその基準に基づく整備を怠っていたとのことです。


