沖縄県立芸大のハラスメント対策協議会 防犯カメラ設置など8項目の骨子を提案

沖縄県立芸術大学のハラスメント対策を話し合う沖縄県と大学による協議会が7日に開かれ、防犯カメラの設置など8つの事項を盛り込んだ提言書の骨子が提案されました。

沖縄県立芸術大学の音楽学部では、2024年から2025年にかけて非常勤講師や男性教授によるセクハラおよびセクハラが疑われる事案が発覚しました。これを受けて沖縄県と大学は、今年6月からハラスメント対策について話し合う協議会を開催しています。

3回目となった7日の会議では、個人指導時における録画や録音、防犯カメラの設置など8つの事項を示した提言書の骨子が提案されました。

意見聴取を担当した琉球大学法科大学院の矢野恵美教授は、ハラスメント行為の内容や関係性、個別の背景を整理することで、適切な対応策が見えてくると述べました。また、大学側からは、ハラスメントに関する研修を従来の年に1回から複数回に増やし、対面で実施するなどの具体案が示されました。

協議会は年内を目処に提言書をまとめ、大学に提出するとしています。

教職員ハラスメント
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