福岡県柳川市は、高規格救急車の入札に関して担当者が市議会で誤った答弁を重ねて混乱させたとして、松永久市長と江島宏和副市長の10月分給料を10分の1減額します。契約事務の不手際や不十分な説明を理由とした給料条例の改正案が14日の市議会に提案され、可決されました。
市によりますと、昨年5月に行われた入札会において、救急車1台が約2950万円で落札されました。指名競争入札で1社しか参加しない場合は入札会を開くべきではないなどの指摘が一部の市議から出されたものの、問題はないとする市側の姿勢のもと、賛成多数で契約案は可決されていました。しかし、市側はその後に開催された委員会で「一般競争入札だった」などと事実と異なる答弁を行っていました。
なお、江島副市長は指名競争入札の選定委員会において委員長を務めています。


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