福井市の中学校で理科の実験中に生徒7人が体調不良 4人が救急搬送

福井県福井市の大東中学校で1日午前9時55分ごろ、理科の実験中に事故があり、生徒が体調不良を訴えました。

警察によりますと、第一理科室で1年生の生徒29人が水溶液の実験を行っていたところ、生徒7人が体調不良を訴えたということです。生徒には吐き気や頭痛、手の震えなどの症状があり、このうち4人が病院に救急搬送されましたが、いずれも命に別条はないということです。

行われていた実験は、試験管の中で水に混ぜた塩と硝酸カリウムを、湯せんする形でガスバーナーを使って熱しながら溶ける量を調べるものでした。なお、点検の結果、ガス漏れは確認されなかったということです。