静岡県警静岡南署は10月1日、隣に住む女性の部屋にベランダから侵入しようとしたとして、住居侵入未遂の疑いで、静岡県静岡市駿河区鎌田に住む国家公務員で静岡税務署職員の金城寿弥容疑者(26)を逮捕しました。
逮捕容疑は8月上旬の午前0時頃、静岡県静岡市駿河区鎌田の集合住宅において、自室のベランダから隣の部屋に侵入しようとした疑いです。被害に遭った部屋には、面識のない20代の女性が住んでいました。
警察によりますと、ベランダの物音に気づいた女性が目撃し、「ベランダで物音がして、見たら男がいて落下した」と110番通報しました。金城容疑者は侵入を試みた際にベランダから地上へ落下して骨折などの重傷を負い、病院で治療を受けていましたが、警察は回復を待って10月1日に逮捕しました。
警察の調べに対し、金城容疑者は「ベランダに入りました」と容疑を認めており、警察が動機や事件の詳しい経緯を調べています。
事件を受け、静岡税務署を管轄する愛知県の名古屋国税局の中世古芳孝国税広報広聴室長は、「詳細については確認中ですが、職員が逮捕されたことが誠に遺憾なことであります。事実関係が明らかになり次第、厳正に対処することといたします」とコメントしています。


