奈良県奈良市は2026年10月2日、職員2人を同日付で停職1月の懲戒処分にしたと発表しました。処分を受けたのは、市立小学校に勤務する40歳の会計年度任用職員の女性と、選挙管理委員会事務局の係長で事務職員を務める49歳の男性です。適用法令はいずれも地方公務員法第29条第1項第1号および第3号となります。
奈良市によりますと、40歳の女性職員は2026年4月24日、市内のスーパーマーケットにてセルフレジに残されていた他人のつり銭(現金7000円)を店に届け出ることなく自宅に持ち帰り窃取したとして、後に検挙されました。その後、同年7月9日付で奈良地方検察庁より不起訴処分(起訴猶予)となっています。
また、49歳の男性職員は2026年7月21日午後9時16分ごろ、奈良県大和郡山市内において、酒気を帯び、呼気1リットルにつき0.15ミリグラム以上0.5ミリグラム未満のアルコールを身体に保有する状態で自転車を運転したということです。道路交通法違反(酒気帯び運転等の禁止)により同年9月2日付で奈良区検察庁から略式起訴され、同年9月7日付で奈良簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けました。

