山口労災病院が酒気帯び運転で検挙された看護師を解雇処分

山口県にある山口労災病院は2026年10月2日、道路交通法違反(酒気帯び運転等の禁止)の疑いで検挙され、その事実を報告していなかった看護師を同日付で解雇処分にしたと発表しました。

発表によりますと、当該看護師は2024年2月21日、自家用車で外出した先の駐車場で飲酒した後、10分ほど車内で休憩してから自家用車を運転しました。帰宅途中の午後2時半頃、片側1車線の道路の緩やかな右カーブで道路を左側にはみ出し、左側のガードレールに正面から激突する事故を起こしました。警察による呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出され、検挙されたということです。

病院の事実確認により、当該看護師は日常的に外出先の車内で飲酒し、10分ほど休憩した後に運転して自宅に戻る行為を繰り返していたことが判明しました。また、検挙された事実について2年以上にわたり病院への報告を怠っていました。

山口労災病院は、各種会議やコンプライアンス研修による注意喚起や、違反事案が発生した際の報告の徹底などを通じて、コンプライアンスの強化と再発防止に取り組むとしています。