新潟県燕市は10月2日、9月28日に支給した高額介護サービス費において振り込みの誤りがあったと発表しました。11件で本来の支給額に別の人の分を上乗せして振り込んだほか、本来振り込むべきだった別の11件が未振り込みとなっていました。この誤りは10月1日に判明したということです。
高額介護サービス費は、1か月の介護サービスにおける利用者負担額の合計が一定の上限額を超えた場合に、その超過分を支給する介護保険制度です。市によりますと、新規に手続きを行った人の振込データを作成する際、処理を誤ったことが原因で、誤って振り込んだ額と未振り込みの額は、いずれも合計18万8,478円でした。なお、個人情報の漏えいはないとしています。
市は、誤って振り込んだ人には速やかに連絡して事情を説明し、職員が返金を依頼するとしています。また、未振り込みとなった人にも事情を説明した上で、10月8日に振り込みを行う方針です。再発防止策として、振込データ作成の作業手順を見直し、支給口座と支給額の突き合わせ確認を徹底するとしています。


