愛知県名古屋市の市営バス車内で6日、寝過ごした女性客が一時閉じ込められていたことが分かりました。
名古屋市交通局によりますと、6日午後5時45分ごろ、市営バスが終点となる同市中川区の「中川車庫前」に到着した際、47歳の運転士が車内点検を怠り、後ろの座席で寝ていた女性客に気づかないまま扉を閉めて車両を離れたということです。
女性はその後目を覚まし、バスの扉付近で立っていたところを、外にいた別の運転士に発見されて助け出されました。女性は約40分間にわたりバスの中に閉じ込められましたが、ケガはなく健康状態に問題はないということです。
名古屋市交通局は、終点到着後におけるバス車内の点検を徹底するよう、改めて運転士へ指導するとしています。

