高知県南国市の「防災メール」を運用するシステムに対し、第三者からの不正アクセスが確認され、登録者のメールアドレスが漏えいした可能性があることが10月13日に判明しました。
南国市によりますと、該当するシステムは、市の防災行政無線システムを手がけた業者が利用している大阪のシステム開発会社「アルカディア」が提供する防災・防犯情報配信サービス「SpeeCANRAIDEN」です。10月11日午後4時半に不正なアクセスがあったということです。
市の防災メールには852人が登録しており、登録者のメールアドレスが漏えいした可能性があるとして、市が影響について調査を進めています。
現在は、サービスを提供するアルカディアがシステムへの侵入経路を遮断する応急措置を講じています。南国市は、現時点で個人情報が公開され不正利用された事実は確認されていないとしています。
南国市は、登録者に対して謝罪するとともに、不審なメールが届いた場合は注意するよう呼びかけています。

