東京大学が教職員21人を処分 不祥事を受けた内部調査で倫理規定違反が判明

東京都文京区の東京大学は、相次ぐ不祥事を受けた全教職員対象の内部調査を実施し、大学の倫理規定に違反したとして特任准教授ら計21人を先月末までに訓告や厳重注意の処分にしました。

東京大学医学部附属病院では、これまでに整形外科の元准教授による医療機器納入をめぐる汚職事件や、皮膚科長の元教授らによる性風俗店での接待に関連した汚職事件などが相次いで発生しています。

これらの一連の事態を重く見た大学側が調査を行ったところ、民間企業から1回5万円相当の飲食接待を受けたり、手土産を受領したりするなど、規定に抵触する事案が22件確認されました。これを受け、大学は先月末までに21人の処分を決定したということです。

東京大学は来週にも総長らによる記者会見を開き、今回の調査結果の詳細とともに、組織の統治体制を見直すガバナンス改革策を発表する方針です。

カテゴリー
教職員懲戒・不祥事
公務員ニュースをフォローする

コメント