福岡県警の警察署に勤務していた男性巡査が、交際相手の女性の夫に対して刃物を示し、婚姻関係の継続を迫ったとして、銃刀法違反と強要未遂の疑いで書類送検されていたことが10日、分かりました。
県警によりますと、男性巡査は昨年7月ごろ、相手が既婚者であると知りながら女性と交際していました。不倫関係を疑い離婚を求めた女性の夫に対し、巡査は女性と共謀したうえで、刃渡り約13.2センチの包丁を示し、2人で自傷をほのめかすなどして婚姻関係を続けるよう迫った疑いが持たれています。夫はこの要求を拒否し、けが人はいませんでした。
県警は3月12日付で、この巡査を減給10分の1(6か月)の懲戒処分にしました。巡査は一連の行為を認めており、すでに退職しています。
福岡県警は、今回の事案が私生活上の行為であることなどを理由に、処分内容を公表していませんでした。



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