三重県の農業共済組合元職員が共済金約104万円をだまし取った疑いで逮捕(続報あり)

三重県警津署は29日、架空の共済金を請求して現金約104万円をだまし取ったとして、詐欺や有印私文書偽造・同行使などの疑いで、鈴鹿市伊船町に住む県農業共済組合の元課長級職員、谷口孝夫容疑者(43)を逮捕しました。

逮捕容疑は2024年8月、知人の名義を使って存在しない建物の共済契約を結び、同年12月に落雷によって給湯機などの家電製品が破損したとする虚偽の書類を提出したものです。その後、共済金として現金約104万円を親族名義の口座に振り込ませ、だまし取った疑いが持たれています。

津署によると、組合が2025年9月に刑事告訴したことを受けて同署が捜査を進めていました。契約された建物は実際には存在していなかったとのことです。谷口容疑者は「事実に間違いない」と話し、容疑を認めています。

組合の発表によると、谷口容疑者は2件の建物共済において虚偽の書類を作成し、現金約254万円をだまし取ったとして、2025年7月に懲戒解雇処分を受けていました。また、過去には共済金の審査を行う部署に在籍していた経歴があるということです。

架空の共済契約で約150万円を詐取した疑い 三重県農業共済組合の元職員の男を再逮捕

架空の共済契約を結んで共済金約150万円をだまし取ったとして、三重県警津署は18日、詐欺や有印私文書偽造・同行使などの疑いで、三重県鈴鹿市伊船町に住む県農業共済組合の元課長級職員、谷口孝夫容疑者(43)を再逮捕しました。

再逮捕の容疑は2023年9月ごろ、知人の名義を使って実在しない建物に関する共済契約を組合と結び、2024年1月には落雷によって給湯機や冷蔵庫などが破損したとする虚偽の書類を提出して、共済金約150万円を知人名義の口座に振り込ませて詐取した疑いです。谷口容疑者は容疑を認めています。

津署などによりますと、契約の対象となった建物は実際には存在していなかったということです。谷口容疑者は、同様の手口で約104万円をだまし取ったとして先月29日にも逮捕されていました。なお、県農業共済組合は2025年7月に同容疑者を懲戒解雇しています。

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詐欺・横領みなし公務員・団体職員
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