【続報あり】車内で知人女性にわいせつ行為をした疑い 奈良県立高校教諭の男を逮捕

知人女性を車に乗せて山間部へ連れ出し、わいせつな行為をしたとして、奈良県の県立高校教諭の男が逮捕されました。

わいせつ誘拐と不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、奈良県生駒郡平群町に住む県立高校教諭、西口和人容疑者(65)です。

警察によりますと、西口容疑者は2026年5月5日夜、20代前後の知人女性と京都府京都市内で食事をした後、車で送ると言って自身の車に乗せました。その後、帰宅ルートから外れた奈良県内の人気のない山間部に車を停車させ、服をずらして胸を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。

2026年6月8日、被害を受けた女性が家族とともに警察へ相談したことで事件が発覚しました。当時、女性は恐怖から逃げ出せない状況だったということです。

警察の取り調べに対し、西口容疑者は「自分に好意を持っていて同意していると思った」などと話し、容疑を一部否認しています。

奈良県立高校の教員を不起訴処分 奈良地検

奈良地検は13日までに、知人女性に対するわいせつ誘拐や不同意性交などの疑いで逮捕されていた奈良県立高校の教員(65)を不起訴処分としました。処分は12日付です。

教員は5月、京都府京都市内で女性を車に乗せて奈良県内へ移動し、車内でわいせつな行為をした疑いで、7月に奈良県警察に逮捕されていました。

地検は不起訴の理由について、事案の性質を鑑みて明らかにしないとしています。

知人女性にわいせつ行為をした県立高校の男性講師を懲戒免職 奈良県教委

奈良県教育委員会は16日、知人の女性にわいせつな行為をしたとして、県立高校の65歳の男性講師を16日付で懲戒免職処分にしました。

県教育委員会によりますと、男性講師は2026年5月、京都府京都市内で知人の女性と食事をした帰りに、女性を車に乗せて奈良県内へ移動し、車内で同意なくわいせつな行為をしたということです。

男性講師は7月に警察に不同意性交などの疑いで逮捕され、その後、奈良地検により不起訴処分となっています。教育委員会の聞き取りに対しては事実を認め、「自分の欲望を抑えることができなかった。被害者や学校、保護者に対し申し訳なく思っている」などと話しているということです。

県教育委員会は、学校教育への信頼を著しく損なうものであり責任は極めて重大であるとして今回の処分を決定しました。

奈良県教育委員会の南則行教職員課長は「児童生徒を指導する教育公務員が法を犯すような行為をすることは絶対にあってはならない。職場内での研修指導の徹底など綱紀粛正に取り組む」とコメントしています。

性的事案誘拐・監禁教職員懲戒処分など
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