沖縄県教育委員会は2026年10月1日、沖縄県那覇市内の居酒屋で成人女性の体に触れる不適切な行為をしたとして、沖縄本島北部にある県立高校の60歳の男性校長を、先月25日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
沖縄県教育委員会によりますと、校長は当時酒を飲んでおり、居酒屋で一緒にいた成人女性の太ももや腹部を服の上から触ったということです。その後、女性が沖縄県教育委員会にセクシュアルハラスメントの被害を訴えたことで発覚しました。
沖縄県教育委員会の聞き取りに対し、校長は「精神的な苦痛を与え、人格を傷つけてしまい、本当に申し訳ないと思っている」と話しているということです。沖縄県教育委員会の半嶺満教育長は「職員を指導・監督する立場にある管理職がこのような行為を行ったことは極めて遺憾だ。被害に遭われた方をはじめ、県民の皆様に深くおわび申し上げます。教職員の綱紀粛正の徹底を図り、信頼回復に努めていく」とコメントしています。
なお、本件については自治体ホームページ等で一般向けの公式発表が確認できず、詳細の確認には情報公開請求などに頼る状況となっており、公平に確認できるようホームページ等を通じた情報公開の充実が望まれています。


