奈良県奈良市にある高齢者介護施設において、90代の入所者に暴行を加えて顔の骨を折る大けがをさせたとして、奈良県警はこの施設に勤務する介護福祉士の西谷宏詞容疑者(42)=奈良県奈良市三条大宮町=を傷害の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、西谷容疑者は2026年6月22日の午前3時すぎ、勤務先である奈良市内の高齢者介護施設で、90代の女性入所者の顔面を手のひらで複数回たたき、顔の骨を折る重傷を負わせた疑いが持たれています。
同日朝、別の職員が女性の顔にあざがあることに気づき、施設側が確認を行ったところ西谷容疑者がたたく行為を認めたため、施設の責任者に付き添われて警察署に出頭したとのことです。
調べに対して西谷容疑者は容疑を認めており、「おむつを交換する際に女性が自分の手をつかんできたため、顔を右手で3回ほどたたいた」という趣旨の説明をしているということです。警察は当時の詳細な状況について調査を進めています。


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