長野県教委の教員採用試験で出題ミス 全員の該当問題を正解扱いへ

長野県教育委員会は15日、6月27日に実施した小学校、中学校、特別支援学校の教員採用試験において、試験科目「教職教養」の問題に誤りがあったと発表しました。この誤りに伴い、該当する問題については全ての受験者を正解として扱う対応をとります。

長野県教委義務教育課によりますと、ミスのあった問題は、心理学や精神医学に関する5つの文章の中から正しい内容が書かれた文の数を回答させるものでした。そのうち、英国で生まれて米国で活躍した心理学者レイモンド・キャッテルに関する記述で、「イギリスの心理学者」と表記されており、別の心理学者を指しているとも受け取れる表現になっていました。正しくは「イギリス出身の心理学者」と表記する必要があったということです。

同課は「チェック体制をさらに強化し、再発防止に努める」とコメントしています。

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