埼玉県川口市にある、障害のある子どもを預かる放課後等デイサービス施設の元職員が、利用者の女子児童の体を触ったなどとして逮捕されました。
不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、埼玉県川口市上青木に住むNPO法人職員で、放課後等デイサービスの元職員である柳田明男容疑者(68)です。
警察によりますと、柳田容疑者は2026年7月2日の午後3時15分ごろから約20分間にわたり、小学校からデイサービス施設へ車で送迎する際、埼玉県川口市内を走行中の車内で、利用者の小学生の女子児童の体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。当時、送迎車内は柳田容疑者が運転しており、女子児童と2人きりの状態でした。
同日中に女子児童の母親から埼玉県警の性犯罪被害相談電話に「娘がデイサービスの職員に体を触られたようだ」と相談があり、警察が周辺の防犯カメラなどを捜査したことで事件が判明しました。
警察の調べに対し、柳田容疑者は「体を触りたいという気持ちを抑えられなかった」と供述し、容疑を認めているということです。
施設を運営する埼玉県川口市のNPO法人「TSUNASAPO」は、すでに柳田容疑者を懲戒解雇処分にしたことを明らかにし、「被害に遭った子どもや家族に心よりおわび申し上げる。事案を重く受け止め、再発防止に努める」とコメントしています。



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