知人の女性に対して付きまとい行為を繰り返したとして、愛知県警は、豊田市消防本部に所属する消防士長の大坪帝人容疑者(33)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕しました。
警察の調べによりますと、大坪容疑者は2026年2月、知人の43歳の女性がいる愛知県豊田市内の公園などに押しかけたほか、3月には女性の勤務先周辺をうろつくなどの行為をした疑いが持たれています。
女性から「関係を断とうとした男が現れた」との相談を受けた警察は、事前に大坪容疑者へ付きまといを止めるよう警告していました。しかし、その1週間後にも女性の勤務先付近に現れたため、逮捕に至ったということです。
警察の取り調べに対し、大坪容疑者は容疑を認めています。警察は犯行の動機や詳しい経緯について、さらに捜査を進める方針です。
知人女性へのストーカー行為で逮捕の消防士長を停職6か月の懲戒処分
知人の女性に対してストーカー行為を繰り返したとして逮捕されていた愛知県豊田市の男性消防士長が2026年6月5日、停職6か月の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、豊田市消防本部に勤務する33歳の男性消防士長です。
豊田市などの発表によると、この消防士長は2026年2月末から3月にかけて、知人女性が滞在していた市内の公園に押しかけたほか、女性の勤務先周辺をうろつくなどのつきまとい行為をしたとして同年4月に逮捕されました。その後、5月1日付で罰金20万円の略式命令を受けて釈放されています。
消防士長は当時、上司から女性へつきまとわないよう事前に注意を受けていたにもかかわらず、ストーカー行為に及んでいました。市の聞き取り調査に対し、消防士長は「大変なことをしてしまった。多くの方にご迷惑をおかけして申し訳ない」と話し、謝罪しているとのことです。
豊田市ではここ半年ほどの間に職員による懲戒処分が相次いで発生していることから、現在は事態を重く受け止め、再発防止に向けた全職員対象の研修を実施しています。



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