陸自奄美警備隊の塗料を横領し部下に自家用車を塗装させた2等陸曹2人を停職処分

陸上自衛隊奄美警備隊(鹿児島県奄美市)は2026年7月27日、部隊が保有する塗料を横領し、部下の隊員に自家用車の塗装作業を行わせたとして、41歳と42歳の男性2等陸曹2人をそれぞれ停職4日の懲戒処分にしたと発表しました。

同警備隊によりますと、41歳の2等陸曹は2023年1月30日から2月7日にかけて、奄美駐屯地内で塗料を横領し、部下隊員に車を塗装させました。また、42歳の2等陸曹は同年1月31日、41歳の2等陸曹から依頼を受け、同様の手法で別の部下に作業を行わせたということです。同年2月7日に、上司が塗装中の車両を発見したことで発覚し、調査が進められていました。

41歳の2等陸曹は、同僚の自家用車の塗装が気になり、これくらいであれば問題ないだろうと考えて横領してしまった旨を説明しているということです。

事案を受け、堀内高志隊長は「誠に遺憾であり、隊員一人ひとりの自覚を促して再発防止を徹底していく」とのコメントを出しています。

自衛隊詐欺・横領懲戒処分など
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