宮崎県宮崎市上下水道局は2026年8月12日、酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、上下水道局水道部に所属する定年前再任用短時間勤務職員の毛利真一主任技師(62歳)を懲戒免職処分にしたと発表しました。
発表によりますと、毛利主任技師は2026年5月17日の夕方から夜にかけて自宅で飲酒した後に就寝し、翌18日午前4時頃、自家用車を運転して出勤する途中に宮崎市内の商業施設駐車場でブロックに車を乗り上げ、ブロックを損傷させる事故を起こしました。第三者の通報で駆けつけた警察官が呼気検査を実施したところ、呼気1リットル当たり0.25ミリグラム以上のアルコールが検出されたということです。
毛利主任技師は7月16日付で検察から不起訴処分となりましたが、同日付で公安委員会から酒気帯び運転違反による2年間の運転免許取消処分を受けました。
宮崎市上下水道局は地方公務員法に基づく信用失墜行為の禁止規定違反として懲戒免職を決定したほか、指揮監督責任として上下水道局次長級職員1名と課長級職員1名の計2名を8月12日付で口頭による厳重注意としました。
今回の処分を受け、宮崎市上下水道局の藤森友幸局長は、市民への深い謝罪とともに、全職員への飲酒運転根絶の指導、再発防止策の徹底、ならびに綱紀粛正に取り組む旨のコメントを出しています。


コメント