金大附属病院の患者X線画像が同意なく院外持ち出し

石川県金沢市にある金沢大学附属病院の患者のX線画像15枚が、本人の同意なく院外に持ち出されていたことが19日、分かりました。医療機器会社スミス・アンド・ネフューの日本法人の従業員が手術室で画像を撮影したとみられ、社内で共有されていたとのことです。画像に個人を特定する情報は含まれていないとされています。

病院側によると、同社は従業員が昨年9〜10月に院内の手術室で画像を撮影し、口頭で許可を得ていたと説明しています。一方、担当医は許可した記憶がなく、撮影や院外への持ち出しなどに患者が書面で同意した事実も確認されていないということです。病院は個人情報の適正な取り扱いや管理について周知・徹底し、必要な再発防止策を講じるとしています。

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