小松市民病院がパワハラ行為で50代主査級職員を減給処分

石川県小松市は30日、上司や部下に対してパワーハラスメントを行ったとして、小松市民病院の看護部に所属する50代の主査級職員を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にしました。処分は9月30日付けで、同職員は同日付で依願退職しています。なお、市は職員の氏名や性別を明らかにしていません。

市によりますと、職員は体調が悪い部下などに対し「早く帰れ」「何の仕事ができるんだ」と言ったり、何かあると何度もため息をついたりと、業務上相当な範囲を超えた言動によるパワーハラスメントを行っていたということです。

小松市の宮橋市長は「職員のこのような法令違反は到底許される物ではなくまた、小松市民病院という市民の皆様の命を預かる組織においてパワーハラスメント行為が起こり、懲戒処分を実施することについては遺憾の極みであり市民の皆様へ深くお詫び申し上げます。市民の皆様の信頼回復に務め、改めて綱紀の粛正、服務規律の遵守を徹底しハラスメント対策を継続的に取り組んで参ります。」とコメントを出しています。

医療関係者ハラスメント懲戒処分など
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