佐賀県警鳥栖警察署は5日、自宅で20代の妻に暴行を加えたとして、暴行の疑いで福岡県に所在する福岡拘置所の刑務官、松山征志郎容疑者(24)=佐賀県基山町小倉=を逮捕しました。
逮捕容疑は4日午後8時半すぎ(午後8時40分ごろ)、佐賀県基山町の自宅で、20代の妻の胸ぐらと首を手でつかみ、体を棚に押しつけるなどの暴行を加えた疑いです。妻にけがはありませんでした。
暴行を受けた約2時間後に妻が福岡県警察に通報し、連絡を受けた佐賀県鳥栖市にある鳥栖警察署が聞き取りなどの捜査を行った結果、松山容疑者の関与が強まり逮捕に至りました。警察によりますと、これまでに暴力や虐待などの相談は入っておらず、警察が動機などを詳しく調べています。
取り調べに対し松山容疑者は「私がしたことに間違いありません」と話し、容疑を認めています。
福岡拘置所は「捜査に全面的に協力しつつ、事実関係が明らかになった段階で厳正に対処する」とコメントしています。

