香川県観音寺市が予防接種の予診票を誤発送 市民2人の個人情報が漏洩

香川県観音寺市は、10月1日に開始した高齢者向けのインフルエンザおよび新型コロナの予防接種において、予診票を発送する際、誤って別の人の予診票も同封して送付していたと発表しました。

観音寺市によると、2026年9月29日に予防接種対象者の男性から「届いた予診票の中に別の人の予診票も入っている」と市へ連絡がありました。さらに9月30日にも同様の事案が確認されたということです。この誤発送により、誤って予診票を封入された市民2人の名前や住所、生年月日などの個人情報が漏洩しました。10月5日時点で、個人情報の漏洩による二次被害は確認されていないということです。

原因は、市から封入作業を委託されていた業者が、誤封入に気づかないまま発送したことによるものです。当時は5人体制で封入作業を行っていましたが、なんらかの理由で確認が漏れたとみられています。

市は委託業者に対して厳しく注意するとともに、再発防止に向けて徹底的に原因を究明し、作業工程を洗い直したいとしています。