北海道立農業大学校(北海道本別町)の職員控室に侵入し、炭酸飲料を盗んだとして、本別警察署は10月8日、建造物侵入と窃盗の疑いで、北海道標茶町常盤9に住む北海道釧路総合振興局釧路農業改良普及センターの専門普及指導員、斎藤裕太容疑者(35歳)を逮捕しました。
斎藤容疑者は9月13日午後9時すぎ、今年3月まで勤務していた北海道立農業大学校の職員控室に侵入し、炭酸飲料13本ほど(時価総額1300円相当)を盗んだ疑いが持たれています。ドアを破壊するなどの被害は確認されていません。
事件翌日に学校側から「飲料水が盗まれる被害にあった」と警察へ通報があり、警察が捜査を進めた結果、容疑が固まったため逮捕に至りました。
取り調べに対し、斎藤容疑者は「勝手に職員控室に入って飲料水を盗んだ」と話し、容疑を認めているということです。警察は犯行動機や侵入方法、余罪の有無など当時の状況について詳しく調べています。
今回の逮捕を受けて、釧路総合振興局の寺田宏局長は「道民の皆様の信頼を著しく損ねる事態となりましたことは誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。事実関係の把握に努め、厳正に対処してまいります」とコメントしています。

