電車内で女子高校生にわいせつ行為をした疑い 船橋市の児童相談所職員を逮捕

警視庁は、千葉県船橋市の児童相談所職員、三橋洸大容疑者(35)を不同意わいせつの疑いで逮捕しました。

警視庁によりますと、三橋容疑者は9月16日の午前7時台、東京都内を走行するJR総武線の車内で、10代の女子高校生の制服の中に手を入れて胸を触るなど、上半身や下半身にわいせつな行為をした疑いがあります。行為は数分間にわたったとされています。

女子高校生は途中で電車を降りて駅員に被害を訴え、駅員が110番通報したことで事件が発覚しました。女子高校生は「何度か抵抗したが、手を押さえつけられるなどしたため怖かった」と話しており、これまで誰にも相談できなかったということです。

調べに対し、三橋容疑者は容疑を認めています。「被害者が抵抗できないと分かりながら犯行に及んだ」「性欲を満たすためにやった」などと供述しているということです。

三橋容疑者は、2025年秋ごろに好みの女性を見つけて後をつけ、利用する駅を特定したと話しています。女子高校生の自宅の最寄り駅や通学で利用する駅の改札付近で待ち伏せし、同じ車両に乗って、電車が満員になる時間帯に犯行に及んだとみられています。

回数については、2025年10月ごろから数十回行ったと供述したと伝えられています。別の報道では、同じ女子高校生に対して80回ほど同様の行為をしたと話しているとされています。

押収された三橋容疑者のスマートフォンには、女子高校生が通う高校や所属するクラブのホームページの画像が保存されていたということです。

警視庁久松署は、三橋容疑者が2025年秋から通勤時や休日に、同じ女子高校生に対しておよそ1年にわたってわいせつな行為を繰り返していたとみて、余罪も含めて調べています。